日々一献(2000年)

 私の飲んだ、さまざまな酒の感想や酒に関する雑記などを書いていきます。値段と味の関係を考えて飲んでいますし、酒は嗜好品なので、ほかの人の印象とは違うこともおおいにあるでしょうが、ご了承ください。
 個人的には、日本酒そのものが好きで、料理より日本酒!!といったタイプなので、料理にあわせて.......といったことは、あまり考えていません。あくまでも、酒そのものだけで飲んだときの感想と考えてください。
 また、スペックに関しましては酒瓶に記載のモノのみを表示してあります(但し原材料名を除く)。値段については購入価格(税抜)です。

 たまたま、私の飲んだお酒が流通過程などの状態が悪く低い評価になっているかもしれませんが、その点はご容赦ください。

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現在の日々一献

2002年の日々一献

2000/08/07 千夜酒夜 第四夜(雑記)
2000/06/05 酒食べ(日本酒)
2000/02/28 白露垂珠(日本酒)
2000/02/18 黒牛(日本酒&雑記)
2000/02/11 白露垂珠(日本酒&雑記)
2000/02/06 あまのひめ(日本酒&雑記)
2000/01/25 千夜酒夜 第三夜(雑記)
2000/01/22 越前岬 (日本酒&雑記)
2000/01/17 千夜酒夜 第二夜(雑記)
2000/01/16 千夜酒夜 第一夜(雑記)

1999年の日々一献


2000/08/07 千夜酒夜 第四夜

酒という世界を覗いて――――酒の世界から覗いた世界

 たまには、つれづれなるままに、書いてみました。

 私が酒の世界にどっぷりつかるきっかけは、李白の詠んだ月下独酌という詩です。独りで手酌は哀しいものだけど、月明かりの下、木々の影を相手に酒を飲み、だんだん興がのってきて、なんだか世界が夢うつつで気持ちいい......という内容です。今でも、私は野外で月の影や風の音を肴に酒を飲むのが好きです。少しは李白の心情に近づけたのであろうかねえと、今宵も杯を傾けます。

 誰かに一番好きな酒の種類はと問われれば、「日本酒」と答えます。それは、私が一番はじめに手を出した酒であったからなのでしょうか。それとも、大学に入って本当の吟醸酒をはじめて呑んだときの感動をいまでも忘れないからなのでしょうか。それとも、お米の国に生まれたからなのでしょうか。まあ、理屈はどうでもいいや。「うまいから」その一言で十分。

 今まで日本のいろいろなところを旅して、いろいろな日本酒を飲んできました。その土地によって、言葉も水も気候も違うように、酒も違います。それは、その酒を醸す杜氏の違いであったり、水のちがいであったり、気候の違いであったり、蔵につくさまざまな酵母の違いであったりします。
 それはさておき、旅先で飲むその土地のお酒というのは、なんだか大阪で飲むよりおいしい気がします。その土地の風土にその酒があっているからなのでしょうか。旅先のちょっとうかれた心がそう思わせるのでしょうか。理由はよくわからないのですが、確かに飛騨では飛騨の酒が、鹿児島では鹿児島の酒(芋焼酎)が、信州では信州の酒(Vin)が、名古屋では名古屋の酒がおいしく感じます。その土地の空気や水や料理の味がそうさせるのでしょうか。

 単車の後ろにテントを乗っけて旅に出ます。旅先で様々な人と出会い、様々な酒に出会います。共通点が単車で旅してることだけの、見ず知らずの人と焚き火を囲んで宴会をします。旅人という共通点だけで、すぐ仲良くなります。基本的には老若男女関係なしです。同じことを楽しむ仲間といった感じでしょうか。それぞれの旅のスタイルが一つとして同じものはなく存在することを感じているから、相手を無条件に尊重して、信じてしまうのかもしれません。そこでは、明らかに独立した個人どうしが、緩やかで心地よいつながりを持って同じ焚き火を囲んで、酒をのんでいます。こういう緩やかな関係はいいなあと思います。酒瓶の中の液体が減っていくのを見せられたのなら、その場の楽しさがきっと想像できるでしょう。

 友人と酒を呑みます。遠方の友人から電話がかかります。なんだか様子が少し変です。そいつと酒を呑むためだけに、数百キロを一気に単車で走ってみます。たまにはそんな酒の呑み方もいいものかもしれません。その日は朝まで飲みました。

 酒蔵には昔、女性は入れませんでした。それは、女性が蔵に入ると酒の神様が怒って、腐造(酒を醸している途中でくさること)がおこると信じられていたからです。入れるようになったのは、戦時中、酒を醸す男たちがいなくなったからだと聞きます。今から考えれば、非科学的な迷信が女性を蔵に入れなかったのに、現実的な労働力の問題が女性を蔵にいれたという事実は少し滑稽に見えます。社会が明らかな変化を見せているときには、過去にタブーとされていたことが可能になる瞬間なのかもしれません。「奈津の蔵」という漫画には、そのあたりのことが書いてあります。

 ところで最近、酒蔵で働く人たち(蔵人)の中に女性が増えてきたようです。いいことです。いつかきっと、女性の杜氏が醸したよいお酒ができることでしょう。今はまだ、わたしのお気に入りのいくつかのお酒をつくっている杜氏は男性ですが。近い将来きっと、わたしのお気に入りのお酒の中に女性の杜氏が醸したお酒が知らないうちに入るのでしょう。でも、私はその杜氏の名前をみて、ただ単に「こういう人がこの酒を醸したんだ。すごい!なかなか、やるなあ.....」と思うだけなのでしょう。うまい酒を醸す杜氏は、そのことだけで、すごい!と感じます。

 酒をつくる上で一番大切なものは何か知っていますか。それは「水」です。
 よい水はその土地の豊かな自然がつくりだします。ですから、うまい酒を呑むためには、その自然を守らねばなりません。最近では、地域振興とかいって観光地へどんどん行きやすくする、そうすると自然を使いすぎる(オーバーユース)という問題も出てきています。基本的には、その土地で生活している人たちがどうするかを選択すべきなのでしょうが、百年後、自然の残骸だけが残っているような気もします。でも、今を豊かに生きたいという人々の願いを私には否定できません。だから、自然をそのまま残しておく、何もないのがすばらしいということを感じる人間が多くなってくれることを、私には祈ることしかできません。

 うまい酒を呑むとき、私はその造り手に思いを馳せます。その酒造りの最中の苦労をおもいます。そして、納得のいく酒が醸せたという杜氏の満足感を感じます。できれば、この酒を夢うつつのうちに飲めればと私は思います。でも、となりに座っている人が不幸なら、そんな風によい酒は飲めません。不幸な人がいるなら、それをなんとかしたいというのは人間の本質的な感情だと思います。ただ、問題はその手法なんだよなあ...........。どの手法がまだましかなあ.......。当分、私には判断がつかなそうです。

 となりに座っている人が不幸ではないこと。それは私にとって、うまい酒を飲むための最低条件です。でも、どうにもならない現実があるのなら、ともに泣きましょう。それが嫌なら、自分の足で立ってみませんか。立つための協力は惜しみませんから。そして、ともによい酒を呑みましょう。

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2000/06/05 酒食べ

 最近、日本酒を飲んでいないわけではなかったのですが、なんかイマイチ気の合うお酒がなかったので、このページの更新も滞っていました。そういうわけで、久方ぶりのこのお酒です。

 やっぱり、味のしっかりしたお酒はおいしいですね。吟醸酒で+4といったら普通はもうすこし、さらっとした感じのお酒なのですが、アルコール度数(17〜18)に助けられてか、かなりどろっとした感じです。味はやっぱり甘口になるのでしょうね。エキス分の多い感じがします。でも、純米酒よりは若干軽く仕上がっているという感じでしょうか。純米酒を水で割らずにアルコールで割ってといった感じなのでしょうか。

 しっかりとした力強い仕上がりに満足しました。

銘柄獅子の里 酒をたべてゐる 吟醸酒
アルコール17度以上18度未満
日本酒度+4
酸度1.5
山田錦 50%精米
酵母自家培養酵母
松浦酒造店 (石川県 江沼郡 山中町)
製造年月H12/3
容量720ml
値段2580円

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2000/02/28 白露垂珠

 やっぱり、甘口のおさけがいいよなあ。と、最近思います。そんな私の一番好きなお酒が、この「白露垂珠 純米吟醸」なのです。このWebSiteを開設して6ヶ月ほどですが、やっと紹介する事ができます。
 一口飲めば、ほんのり甘い。心地よい後味が素敵だ。ほんとうに好きなので、語る言葉があまりでてこない。もし、どこかでみつけたら、飲んで見てください。きっとおいしいと思いますよ。

銘柄白露垂珠 純米吟醸 生酒
アルコール16.5度
日本酒度+2
酸度1.3
アミノ酸度1.0
出羽燦々(羽黒産)50%精米
酵母山形9号
麹菌オリーゼ山形
仕込水月山伏流水
杜氏金野松弘
竹の露 合資会社 (山形県 東田川郡 羽黒町)
製造年月H11/12
容量1.8l
値段3496円

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2000/02/18 黒牛

 久しぶりの私の大好きなお酒「黒牛」です。それにしても、最近なんだか少し高めのお酒が続いているよなあ........。いつもは、純米酒 本生原酒無濾過を飲んでいるのですが、今回ははじめての純米吟醸です。
 スペック的には純米酒にくらべて割高感があるのですが、味的にはかなり雑味が少なくて、値段なりのことはあるんだという感じです。黒牛の特徴でもある米の味は、純米酒とはちがって山田錦を100%使用しているせいでしょうか、すこし少ないような感じがします。それでも、やっぱり黒牛の個性はしっかりでているので、とてもいい感じです。
 なんだかわからないけど、これを飲むと少し落ち着いた気持ちになるというお酒がありませんか。私にとってはそれが「黒牛」というお酒です。こういう、気持ちが安らぐお酒を見つけられると本当にうれしいです。そして、こういうお酒を飲むと多少の憂さは晴らせるのもうれしいところです。そしてなによりも、それを共有できる人と飲むのは、なによりもの幸せなのかもしれませんね。

銘柄黒牛 純米吟醸
アルコール16.5度
日本酒度+1.0
酸度1.6
アミノ酸度0.9
播州山田錦50%精米
酵母協会9号系
仕込水万葉黒牛の水 蔵内井戸
仕込規模白米1トン
杜氏井上秀則(但馬流)
名手酒造店 株式会社 (和歌山県 海南市)
醸造年月H11/10
容量1800ml
値段3398円

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2000/02/11 白露垂珠

 愛すべき白露垂珠........
 その最高峰である大吟醸を飲んで見た。もちろん我が家にあるお酒の内、もっともたかいお酒だ。もちろん、このページで書く中でも最も高いお酒だ。
 ちょっと、いろいろあったので、ついにこのお酒を飲む日がやってきたのだ。それにしても「上善水の如し」という言葉をよい酒のイメージととらえるのならば、まさにこの酒はそうなのであろう。まったく抵抗感なく、水のように飲める。初めの一口を飲んだ時には、なんか抑え目の味だなとおもったけれど、するすると、飲める飲める。いくらでも、飲める。久しぶりに一日に五合もあけてしまった。頭が痛い。財布も痛い。しばらく、禁酒だなあ。

銘柄白露垂珠 大吟醸 吊雫原酒
アルコール17.0度以上18.0度未満
山田錦36%精米
日本酒度+3
酸度1.3
アミノ酸度0.9
杜氏金野松弘
竹の露 合資会社 (山形県 東田川郡 羽黒町)
製造年月H11/08
容量1.8l
値段10000円

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2000/02/06 あまのひめ

 あいかわらずの冷蔵庫(酒蔵庫と化している)の中をみている。なぜ、野菜室には一升瓶しかないのだ???しかも、だんだん飲むのに勇気のいるお酒(一升瓶で10000円とか、熟成させて楽しんでいるものとか)しか、ないのだ???というわけで、たまには大吟醸をとおもい、この「日々一献」はじまって以来の高価なお酒を飲んでみる事にした。
 すっと入って、すっと切れる。非常に素性のよい若干の辛口めのお酒。山田錦らしい、雑味がなくほどよいきれがある、軽やかでさわやかなお酒。杜氏の力量がよくわかります。
 さて、この酒を醸した蔵は一年間にたった200石しかお酒を醸さない小さい蔵だそうな。ここの蔵では、例にも漏れず後継者の問題で存続の危機であったようですが、蔵主の三女の方が、蔵を閉じるために蔵にもどってきたのですが、さまざまな人との出会いがあって、蔵を継ぐ決意を固められたそうです。そして、吟醸酒造りに挑戦した結果、初年度から2年連続で金沢局の新酒鑑評会で金賞を受賞して、吟醸酒造りの可能な蔵として復活したそうです。なんか、夏子の蔵みたいですね。
 まあ、そんな薀蓄を語らずともこのお酒のよさは一度飲めば明らかなので、だまされたと思って一回飲んで見ませんか。

註:石(こく)
 尺貫法における体積の単位で1石=100升である。したがって1石=180lである。
 200石というと1升瓶20000本ほどしかお酒を作らない事になり、日本酒の蔵としてはかなり小さい部類にはいる。

銘柄あまのひめ 大吟醸
アルコール17.0度以上17.5度未満
山田錦40%精米
日本酒度+3.0
酸度1.3
アミノ酸度0.8
酵母金沢酵母
杜氏谷内博(能登杜氏)
河村酒造 株式会社 (福井県 丹生郡 清水町)
製造年月H11/06
容量720ml
値段3580円

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2000/01/25 千夜酒夜 第三夜

造り手と酒

 和醸良酒という言葉がある。
 これは「夏子の酒」という漫画に書いてあったのだが、最近日経新聞にこの言葉を想い出させるエピソードが書いてあった。こんな話だ。

 ワイナリーのオーナーがかねて、労働者に「いいワインができて優秀な賞が取れたら、大きなプレゼントをしよう」と約束した。内外から評価されるワインができたのを機に、97年オーナーが労働者にワイナリーの一部(9ha)を譲って生産が始まった。
そのワイン名は「ニュー ビギニングス(新生)」。ケープタウンの北東60kmほどの町にあるワイナリーで働く黒人たちのブランドである。
(出典:2000/01/12日本経済新聞夕刊16面 「私たち 第154話 進め 草の根貿易(1) 南ア黒人が作ったワイン」より一部抜粋編集)

 南アフリカの大地に根ざす葡萄の木。そして、そこで働く人々。オーナーと労働者が協力しあってよいワインを醸し出す。そして大きなプレゼント。
いい話だ。

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2000/01/22 越前岬

 昨日、冷蔵庫(酒蔵庫と化している)の中をみていたら越前岬雪舟がでてきた。しかも、2本。一本は夏ごろに買ったモノ。もう一本は去年の冬に買ったモノ。何故だ?????とおもいつつ、古い方を飲んでみた。  たしか、店の説明では素性のよい辛口の酒といったかんじだったよなあ........と、はるか昔の記憶をたどりながら味わってみる。うまい!冷蔵庫中に放置してあった御蔭で、怪我の光明か。少々の熟成香が味に深みを加えている。味のバランスはよいです。熟成香のせいか、あまり淡麓辛口とは感じなかったんですけど。
 ところで、熟成もひとつの日本酒の楽しみである。でも、素性のよい酒じゃないと熟成させると化粧が剥がれ落ちて味のバランスが狂ってくるような気がする。あ、それから香り高い酒は熟成させると香りが目立たなくなってくるから原則的にはダメだそうですよ。そういえば、とある香り高い酒を熟成させて楽しんでいた。2,3年熟成させて、その後飲んでみたら香りがダメになって魅力が半減していた。高かったのに.......って嘆いてみても後の祭り。何にでも旬があるように、日本酒にも飲みごろってあるからねえ。過去の経験と勘で熟成の具合を見極めて飲んでみる。そして、一喜一憂。そんな日本酒の楽しみ方もいいものです。

銘柄越前岬 雪舟 純米吟醸
アルコール15.0度以上16.0度未満
五百万石55%精米
甘辛普通と辛口の中間
濃淡普通と淡麓の中間
田辺酒造 有限会社 (福井県 吉田郡 松岡町)
製造年月H10/12
容量1.8l
値段3000円

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2000/01/17 千夜酒夜 第二夜

水と酒

 酒の主成分は水である。
 この事実は、酒を作る上で一番重要なことはよい水を得ることであるという経験則につながる。醸造所を作るときの場所の選定を一番左右するのは、よい水が豊富に存在することだそうだ。近くにそんな場所があれば、ちょっと足を伸ばして酒を造っているところ ―造り酒屋でもビール工場でもワイナリーでも蒸留所でもよい― にいってみよう。そして少しお願いして、水を飲ませてもらおう。必ずしも「飲んでおいしい水=酒造りに適した水」というわけではないようなので、必ずおいしいとはいえないかもしれないけど、ほとんどの場合おいしい水であるはずだ。
 旅しているとき、ふと立ち寄った小さな町で飲んだ水がとてもおいしいときがある。そんなとき、土地の人に造り酒屋はないか聞いてみる。ほとんどの場合、水のおいしい場所には、一軒二軒、造り酒屋が残っているものだ。そして話をたよりに進んで行くと、酒蔵独特の古い巨大な漆喰の白さの目立つ木造の建物と、古い煉瓦造りの煙突がある。軒先には酒玉(杉の葉を玉の形にしたもの)がぶらさがって、ここが酒を醸す所であると主張している。木の引き戸をあけて中に入ると、夏であれば、少しひんやりとした、がらんとした空間がある。蔵の人に頼んで、少し試飲をさせてもらう。気にいれば(まあ、大概はそうなるのであるが)、家でその蔵のことを思い出しながら飲むのもいいものだなあと思って、ちょっと多めに買っておく。気にいらなくても、お礼の気持ちをこめて少なくとも一本くらいは買っておく。夜には、その土地の水と、その土地の酒を飲み比べる。長い時間、多くの蔵人たちの手を経て醸された酒、その原料となる豊かな自然、地下での長い年月を経てつくられた水。
そんな酒を飲むのは、とってもロマンだねえ。

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2000/01/16 千夜酒夜 第一夜

一日の終わりと酒

 いつのころからか、習慣的に晩酌をするようになってしまった。
 家に戻る。風呂が沸くまで新聞を読みながらTVをつけておく。そして、風呂に入り体の芯から疲れを癒す。その後、晩酌ということになる。晩酌というものは酒飲みの持つ習慣のうちもっとも合理的な行動のような気がする。一杯の酒が心身ともにリラックスさせてくれる。そして、一日の終わりにのんびりと緩やかな時間を醸し出してもくれる。そうこうしているうちに、眠りにつくまでの1時間ほどを、音楽を聴くもよし、読書をするもよし、画集を見るもよし、文を書くもよし、考え事をするもよし、空想にふけるもよし。一杯の晩酌とともに、ゆるりとした幸せがそこにある。

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